渡邉 徹 准教授 (交通経済学、物流政策、観光政策)
担当科目
経済学概論
千葉県の産業と行政
千葉県の産業と行政
観光市場分析(=観光統計)
基礎演習Ⅰ
専攻分野
交通経済学、物流政策、観光政策
主要著作
- 「下請法改正で期待されるトラック運送事業における価格転嫁」『交通新聞』2025年4月22日掲載(予定)
- 「「標準的な運賃」見直しでトラックドライバーの賃上げに期待」交通経済研究所ウェブサイト、2024年4月1日掲載
- 「「物流の2024年問題」をめぐる政策の展開」『立教大学観光学部紀要』第26号、pp.84–91、立教大学観光学部、2024年
- 「外国人トラックドライバーの活用で労働力不足は解消するか?」『交通新聞』2024年3月26日掲載
- 「規制導入で「物流の2024年問題」解決なるか?」交通経済研究所ウェブサイト、2024年2月22日掲載
- 「高速ツアーバスに対する規制のあり方について―新高速バスへの一本化を中心に―」『観光マネジメント学科紀要』第3号、pp.31–39、跡見学園女子大学、2013年
- 「連邦制改革後のドイツの地域交通に対する連邦補助制度―地域交通助成法から解消法への移行を中心に―」『交通学研究/2010年研究年報』pp.115–124、日本交通学会、2011年
- 「ドイツ連邦議会選挙とドイツ鉄道民営化問題のゆくえ」『運輸と経済』第70巻第4号、pp.58–63、運輸調査局、2010年
最終学歴
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了
主な現職(本学部関係を除く)
法政大学兼任講師
立教大学兼任講師
これまでの主な経歴
早稲田大学商学学術院助手、運輸政策研究所研究員、川村学園女子大学生活創造学部講師、交通経済研究所研究員を経て、2025年4月に本学に着任
所属学会
日本交通学会
日本物流学会
日本観光研究学会
趣味
ピアノ演奏
学生へのメッセージ
私が最も戻りたいと思う時代の一つは学生時代です。それほど毎日が充実し、楽しかったということですが、みなさんも将来そういえるよう、充実した楽しい学生時代を過ごしてください。学生時代は、意欲を持って過ごせば人生の中のかけがえのない1ページとなりますが、何となく過ごせばあっという間に過ぎ去ってしまうものです。